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【社長ブログ】Minatoの日 10/52

はじめに

 

いつもありがとうございます。

株式会社Minatoの代表の中明知也です。


10期目までは、私もプロジェクトを進めている場合もあったので、組織をまわすための最低限度の決済については、別の人でもできるように任せてきました。 委任するということも仕事だと考えていため、 自分が把握できていることは、どんどん人に委任することをおこなってきました。


ですが、良い部分もあるのですが、悪い部分も見え隠れしてきたので、 11期目からはすべての決済は、私が行うという決定をしました。


ただ、「決済日」という名称だと、いい印象を生まないし、私自身も決済するだけのために、拘束されるのは嫌だなーって考えていたので、「Minatoの日」という名称にすることにしました。


私自身もこの日は会社のことを真剣に考え、仲間一緒に考える日!ということで、重要な日だということ意識付けするためです。


ものは言いようって話かもですね。



Minatoの商品

 

Minatoの商品はなにか?と言われたときに、いつも返答に困ってしまうが、

「人を能力を提供しているのがMinatoのサービス」であり、士業さんにも近い商売をしているのが、Minatoである。

なので、人ありきの商売であり、メリットでもあり、デメリットもある。


私は創業当初より「個人の成長」に焦点を合わせており、それは、人の成長が組織の成長に結びついているからと考えていたからである。 これは今でも間違えていないと思う。


なので、人材を成長させる仕組みが重要であり、人材を成長させることができるマネジメント人材が重要であると考えている。


これは、商品戦略でいうと花形商品は「人材提供」であり、今いるメンバーは本当に外出しても恥ずかしくない人材ばかりである。

しかしながら、10周年をむかえ、次の10年の商品設計をしなければいけないタイミングであると考え、今、ちょうど、次の商品について考えなければいけない。


今、いくつか案があるのであるが、まだ、それは言うことができないが、 私が信頼している周りの人に相談しながら、進めていく予定である。


今後の動きに注目です。



おわりに

 

経営とは、リーダシップと商品づくり、仕組みづくりなど、いろいろなことをすることを求められている。 他の会社の真似でもよいのであるが、ビジネスモデルと組織の仕組みは生産性に関わるため、しっかりと設計するべきだと考えている。


企業には、組織の壁があるのであるが、それは、仕組みの壁であるともいえる。 10人の組織には10人の組織の仕組みが、 30人の組織には30人の組織の仕組みが、 100人の組織には100人の組織の仕組みがある。


経営者は、組織の成長をみながら、仕組みを上手く入れ替えていく必要があるということではないだろうか?


私は、10年後に100名の組織を目指している。

そのために、必要な情報を仕入れて、必要な仕組みを当て込んでいきたいと考えています。


以上です。 本日もありがとうございました!

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