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【Minatoの流儀】コーポレート・アイデンティティ

更新日:2020年6月16日

はじめに

 

いつもありがとうございます。

株式会社Minatoの代表をしている中明です。


私が組織について考え始めたのは、15年前くらいでしょうか。 とある企業に常駐をして仕事をしたいときに、部署を盛り上げるという試みをしたことがあります。どのようにしたら最高のパフォーマンスを発揮できるチームになるのか?どうやって雰囲気を作り出すのか?そんな感じだったと思います。


私も20代後半でしたし、結構、夢見ていた気もしますが、今でもそんなには変わってないです(笑)

Minatoの根本にあるのは、「成長」です。



①会社の成長
②組織の成長
③個人の成長

この「3つの成長」があってこそ、はじめて「成功」であると定義しています。


「個人の成長」について考えた時に、その人のモチベーションを上げることを考えがちですが、それだけだと長続きしないと考えています。 組織ができることは、環境を準備してあげることだと考えています。


人を変えようとするのではなく、環境を与えて成長を待つ。 そんな感じでしょうか。


でも、まあ、ビジネスなので、最低限のことはしてもらいますがね。




組織のあり方

 

さてさて、結局は、「組織のあり方」が重要になってくるという話です。


私のビジョンとしては、「働くことにワクワクしている組織を作る!」というのが、ビジョンでございます。


このビジョンにしている背景としては、人口減少、少子高齢化などなど、今、働いている世代はいろんな課題を背負って生きています。昔より社会から課せられているものは重くなっていると感じます。税金でもそう、労働にしてもそう、親、家庭、子供などなど。


働くことを投げ出すことはできない、せめて、働いているときは最高にワクワクしてほしい。


そんなことを考えて、組織づくりをしており、 私が考える「組織のあり方」となります。




コーポレート・アイデンティティ

 

2年前くらいに、コーポレートアイデンティティを作り上げようと、社員全員にて考えてもらったことがあります。 ※私は参加せず、講師におまかせしました


そこで出来上がったのが、「もっと遠くへいくために」のコーポレート・アイデンティティです。


みんなで考えたというより、みんなのMinatoの仕事に対するイメージをたくさん出し合って、その中で強いワードを拾い出して、ストーリーにして、ワンワードにした形です。


私はとても素晴らしい言葉だと感じています。


組織のあり方として「成長」をキーワードにしています。

それって、結局何のためでしたっけ?って話だと考えています。


「もっと遠くへいくために」には、

お客様のビジネスを成長させることを目的として、Minatoという組織が存在しているということ含めています。お客様がITに投資をするということは、お客様が今より成長したいということであり、航海でたとえるともっと遠くの海まで行くこととなります。


ですがそのためには、我々もそれをさせる技術を養うよう「成長」するために勉強し、腕を磨いておくことが重要になります。 個人の成長 => 組織の成長 => 会社の成長 => お客様の成長 => 社会の成長 こんな連鎖を意識できるようなコーポレート・アイデンティティでとても気に入っています。




さいごに

 

我々は、まだまだ小さい存在です。 社会にインパクトを与えるようなことが出来ていません。


ですが、みなさまが成長できる環境は準備できてきたと自負しております。


首都圏、地方での多種多様なお客様 コンサルティングからシステム開発までの幅広い業務領域


これからもどんどん広げていき、価値を発揮していきたいと考えています。





っということで、自分の可能性を広げたい人は、「Minatoに相談だ!」



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